「キャッシュレス決済」で交通費精算のメンドクサイにサヨナラ:BIZUTTO経費使ってみた - その1
こんにちは、BIZUTTO(びずっと)経費のマーケティング担当のエビハラです。
弊社アルプス システム インテグレーション株式会社(ALSI)では、毎月末日を締日として、経費精算を行います。
外出が多かったり、出張が多かったりした時に、記憶をたどりながら交通費精算をするのが結構面倒だったりしませんか?
私は、面倒です。
過去の予定と照合しながら、あっちにいったこっちにいった、検索をしながら交通費入力をするのは結構大変です。
土地勘のない場所への出張の時など、行先の駅名を忘れてしまって、経路検索のための検索をしていたりします。
そんな面倒からサヨナラさせてくれたのが、BIZUTTO経費の「キャッシュレス決済」機能です!
「キャッシュレス決済」機能とは、交通費精算や経費精算の申請画面で、あらかじめ登録したクレジットカードや各種電子マネー、交通系IC (モバイルSuica/モバイルPASMO)などを読み込んでちょいちょいっと選択すれば、日付・金額・経路(交通系ICの場合)などが自動で記入できる機能です。
便利です。
私は、出張精算の入力の手間が、これで半分以下になったと思っています。
このあいだ大阪に出張した時の、出張精算の画面を例にご紹介します。
キャッシュレス決済機能は、BIZUTTO経費と連携している「Money Tree(マネーツリー)」を使います。
事前にユーザー登録と、決済に使うクレジットカードなどの情報登録が必要です。
登録は、たっくさんの対応サービスから選択するだけなので、ストレスなしです。
私はモバイルSuicaをスマホとスマートウォッチの2種類使っているので、BIZUTTO経費の精算のために、この2種類を登録しています。
残高が丸見えで、恥ずかしいですね…
大阪出張の往復は、新幹線を使いました。
新幹線はキャッシュレス決済ではなく、手入力で経路や金額を入力しました。
(後から気づきましたが、新幹線のチケット代の支払にはャッシュレス決済機能に登録しているViewカードを使ったので、この部分もキャッシュレスを選択すれば楽になったのかもしれません…次回出張時に、確認します)
BIZUTTO経費の交通費精算、キャッシュレス機能利用の本領はここからです。
宿泊先の最寄り駅…?
行先の展示会会場、最寄り駅はどこだっけ…?
うろ覚えです。
いままでの私なら、ホテルや展示会会場のWebサイトのアクセス情報を確認するか、Googleで経路検索をして、ようやく最寄駅名が判明します。
「淀屋橋」で乗って、「中ふ頭」で下車したようです。
忘れていました。
ところが、今月の私には「キャッシュレス決済機能」がついていますから、駅を覚えていなくても大丈夫。
明細入力画面で「キャッシュレス」を選択して、使ったモバイルSuicaの一覧を表示させれば、選択肢がずらり。
日付を見れば「あ、これこれ(赤枠で囲んだところ)」とすぐに選択することができます。
ありがたいことに、一度選んだ明細は「入力済」になって、2回以上選択することはできません。
ですから、うっかり2重申請してしまった、という心配もありません。
なにより、便利。
キャッシュレス決済機能、便利。
こうして、一覧から選択していくだけで、立派な明細ができあがりました。
楽。簡単。早い。好き。
経路検索での入力も、「駅すぱあと®」という経路検索ができる連携機能があり、便利は便利なのですが、比べてしまうと手数がまるで違います。
経路検索の場合…(これも便利で使いやすいですよ!)
キャッシュレス決済機能の場合…
ありがたい。
また、BIZUTTO経費でキャッシュレス決済機能を使う場合、もうひとつの良いことを見つけました。
JRなどで設定されている、IC運賃がきちんと適用されることです。
上の画像のオレンジ吹き出しをご覧ください。
通常の経路検索では設定が必要だったり、申請者が申請する必要があったりします。
ところが使った分がそのまま明細に出てくるので、手間なし、正確に申請ができます。
ということで今回は、BIZUTTO経費の1ユーザーとして、便利機能をご紹介しました。
このキャッシュレス決済機能、使った分が正しく明細に反映されているため、私たちユーザーだけでなく、経理担当の方にとっても、正誤チェックや誤りの差し戻しなどの負担がかなり軽減できる、便利機能です。
ぜひ会社のため、社員のため、そしてあなたのために、活用してみてくださいね。
BIZUTTO経費について詳しくはこちら。
無料トライアルの案内や、経費精算に関する課題を解決するWebセミナーも実施していますので、どうぞご覧ください。
弊社アルプス システム インテグレーション株式会社(ALSI)では、毎月末日を締日として、経費精算を行います。
外出が多かったり、出張が多かったりした時に、記憶をたどりながら交通費精算をするのが結構面倒だったりしませんか?
私は、面倒です。
過去の予定と照合しながら、あっちにいったこっちにいった、検索をしながら交通費入力をするのは結構大変です。
土地勘のない場所への出張の時など、行先の駅名を忘れてしまって、経路検索のための検索をしていたりします。
そんな面倒からサヨナラさせてくれたのが、BIZUTTO経費の「キャッシュレス決済」機能です!
「キャッシュレス決済」機能とは、交通費精算や経費精算の申請画面で、あらかじめ登録したクレジットカードや各種電子マネー、交通系IC (モバイルSuica/モバイルPASMO)などを読み込んでちょいちょいっと選択すれば、日付・金額・経路(交通系ICの場合)などが自動で記入できる機能です。
便利です。
私は、出張精算の入力の手間が、これで半分以下になったと思っています。
このあいだ大阪に出張した時の、出張精算の画面を例にご紹介します。
キャッシュレス決済機能は、BIZUTTO経費と連携している「Money Tree(マネーツリー)」を使います。
事前にユーザー登録と、決済に使うクレジットカードなどの情報登録が必要です。
登録は、たっくさんの対応サービスから選択するだけなので、ストレスなしです。
私はモバイルSuicaをスマホとスマートウォッチの2種類使っているので、BIZUTTO経費の精算のために、この2種類を登録しています。
残高が丸見えで、恥ずかしいですね…
大阪出張の往復は、新幹線を使いました。
新幹線はキャッシュレス決済ではなく、手入力で経路や金額を入力しました。
(後から気づきましたが、新幹線のチケット代の支払にはャッシュレス決済機能に登録しているViewカードを使ったので、この部分もキャッシュレスを選択すれば楽になったのかもしれません…次回出張時に、確認します)
BIZUTTO経費の交通費精算、キャッシュレス機能利用の本領はここからです。
宿泊先の最寄り駅…?
行先の展示会会場、最寄り駅はどこだっけ…?
うろ覚えです。
いままでの私なら、ホテルや展示会会場のWebサイトのアクセス情報を確認するか、Googleで経路検索をして、ようやく最寄駅名が判明します。
「淀屋橋」で乗って、「中ふ頭」で下車したようです。
忘れていました。
ところが、今月の私には「キャッシュレス決済機能」がついていますから、駅を覚えていなくても大丈夫。
明細入力画面で「キャッシュレス」を選択して、使ったモバイルSuicaの一覧を表示させれば、選択肢がずらり。
日付を見れば「あ、これこれ(赤枠で囲んだところ)」とすぐに選択することができます。
ありがたいことに、一度選んだ明細は「入力済」になって、2回以上選択することはできません。
ですから、うっかり2重申請してしまった、という心配もありません。
なにより、便利。
キャッシュレス決済機能、便利。
こうして、一覧から選択していくだけで、立派な明細ができあがりました。
楽。簡単。早い。好き。
経路検索での入力も、「駅すぱあと®」という経路検索ができる連携機能があり、便利は便利なのですが、比べてしまうと手数がまるで違います。
経路検索の場合…(これも便利で使いやすいですよ!)
- 行先の駅名を思い出す
- 思い出せない場合はGoogleなどで経路検索して行先駅名を確定させる
- 申請画面で出発駅と行先駅を入力する
- 経路検索する
- 出てきた複数経路から使った経路を選択する
キャッシュレス決済機能の場合…
- 対象のキャッシュレス決済の履歴を表示する
- 該当する明細を選ぶ
ありがたい。
また、BIZUTTO経費でキャッシュレス決済機能を使う場合、もうひとつの良いことを見つけました。
JRなどで設定されている、IC運賃がきちんと適用されることです。
上の画像のオレンジ吹き出しをご覧ください。
通常の経路検索では設定が必要だったり、申請者が申請する必要があったりします。
ところが使った分がそのまま明細に出てくるので、手間なし、正確に申請ができます。
ということで今回は、BIZUTTO経費の1ユーザーとして、便利機能をご紹介しました。
このキャッシュレス決済機能、使った分が正しく明細に反映されているため、私たちユーザーだけでなく、経理担当の方にとっても、正誤チェックや誤りの差し戻しなどの負担がかなり軽減できる、便利機能です。
ぜひ会社のため、社員のため、そしてあなたのために、活用してみてくださいね。
BIZUTTO経費について詳しくはこちら。
無料トライアルの案内や、経費精算に関する課題を解決するWebセミナーも実施していますので、どうぞご覧ください。