ワークフロー設定

■ 多様な承認ルートの設定

経費精算、交通費精算など各申請ごと承認者が異なる場合にも対応が可能です。企業様ごとの稟議規定に合わせたフローを作成できます。

　　　◇ 申請金額・勘定科目・申請書の所属組織などさまざまな条件で承認ルートの分岐を設定できます。

　　　◇ 申請者が不在な時も、代理申請や代理承認を設定することでスムーズに申請承認が行えます。

　　　◇ 申請に不備がある場合には差し戻しはもちろん、上司や経理担当の承認時に申請内容を変更することも可能です。

■ 経理担当に集中する業務負荷を軽減

申請者の所属部門別、営業所別に経理処理担当を割振りしたり、社員から届く申請を複数人で確認し承認できる「受付箱」機能を活用し、業務負荷を軽減させながら柔軟な対応ができます。

　　　◇ 申請部門や勘定科目など経理担当を割り振ることで経理担当者の負荷の平準化を進められます。

　　　◇ 申請データを経理担当者間で共有することで、負荷の平準化や不在時のフォローなど柔軟な業務設計が可能です。

■ 社員がなじみやすいシンプルな操作

あらかじめワークフローを設定しておけば、社員は申請内容を入力してクリックするのみです。

　　　◇ 申請者の画面でも承認ルートを確認できるので、安心して申請が行えます。

　　　◇ 自分が申請した申請状況を簡単に確認でき、上司不在時の対応も円滑に行えます。

■ 申請状況を一目で確認

社員は自分に関わる申請を、担当者は全申請を画面上で確認できます。

　　　◇承認者は自分の処理状況以外に代理承認の状況も確認でき、承認者不在時も安心です。

　　　◇ 経理担当は全社員の申請状況を確認することができ、滞留している申請の確認など業務に必要な情報の照会ができます。