令和3年度 電子帳簿保存法改正 ~改正のポイントと導入のメリット~
2020年12月に令和3年度税制改正の大綱が閣議決定されました。
今回の改正では電子帳簿保存制度の見直しも行われ、
電子化による生産性の向上やテレワークの推進を図るために要件が大幅に緩和される見通しです。
現在は電子帳簿保存法に対応した運用を始めるには税務署への申請や運用ルールの整備が必要ですが、今度の改正ではこれらの電子帳簿保存法対応を阻んでいた大きなハードルが見直されることとなりました。
しかしその一方で、罰則が設けられている部分もあり、
これまで以上に法に準拠できているか気を付けて運用する必要があります。
「電帳法を導入するとどんな良いことがあるの?」
「今年こそ電帳法に対応した運用の検討を始めたい!」
「税制改正が現状の運用にどう影響するのか分からなくて不安…」という方は
令和3年度改正のポイントと詳しい導入のメリットについて、こちらのフォームにご記入の上、
資料をダウンロードしてご活用ください。